2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
ニューヨーク州で四六%減、そしてパリがあるイル・ド・フランス都市圏で六三%減、それに対して東京は何%減かというと二七%減なんですよ。不要不急の外出を控えてください、しつこいほど呼びかけていますけれども、呼びかける先が違っていて、むしろ経団連とか連合とかに、会社に来させるなというふうに呼びかけるべきなのではないでしょうか。
ニューヨーク州で四六%減、そしてパリがあるイル・ド・フランス都市圏で六三%減、それに対して東京は何%減かというと二七%減なんですよ。不要不急の外出を控えてください、しつこいほど呼びかけていますけれども、呼びかける先が違っていて、むしろ経団連とか連合とかに、会社に来させるなというふうに呼びかけるべきなのではないでしょうか。
これは実際の、イル・ド・フランスというパリがある地域のそれぞれの診療科別の医師数、研修に入ってくる人間を数を示したものですけれども、実は、その右側のコラムのところが、これが席次になります。
それから、パリを含む八県、いわゆるイル・ド・フランスというところにいきますと、一八・二ということで少し集中の度合いが高いということも言えるのかなと思います。その他、韓国のソウルが若干高いという数字が出ているように思います。
私どもも当然そういうふうに進めるべきだと考えておりまして、具体的な例といたしましては、フランスからの要望もございまして、具体的に申しますとパリの南にございます南イル・ド・フランス研究学園都市というのがございますけれども、そこと筑波の研究学園都市との間で姉妹関係を結ばないかというような話がございます。 姉妹関係と申しましてもいろいろな形態がございます。